いま読んでる本です。
マインドセット:「やればできる!」の研究
マインドセットは2種類ある
硬直マインドセットとしなやかマインドセットがあり、人生がうまくいくのは、しなやかマインドセット。
んで、この本を読んで、僕はもしかしたら、硬直マインドセットになっているかも!と強く感じた。いや、たぶんいまの僕は、完全なる硬直マインドセットだわ!
ちなみに、硬直マインドセットの人は、
- 挑戦しない
- 学習しない
- 失敗を恐れる
- 可能性に限定的
という特徴がある。
そして、学習意欲を無くしてしまうのが、硬直マインドセットの一番の弊害。
最近の僕は、そうかもしれない。
やばい!
独立したときは、夢と希望をもって、毎日、コツコツと一歩一歩やってきた。なぜなら、提供できる事業やサービスが無く、収入もゼロスタートだったから。ある意味、やらなきゃ死ぬくらいの勢いで、毎日頑張ってやってきた。ただ、成功はすぐには来ないし、やるしかないって感覚。でも、いつかできるだろう、とも思っていた。
しかし、最近は、すぐにできることやいままでの延長でしか物事をやらなくなってきてしまっている。いわゆるコンフォートゾーンに入り浸っている。先日、こんなツイートもした。
事業家たるものいつになっても、しなやかマインドセットを持っていなくちゃいけない。書籍にはこのように書いてある。
しなやかマインドセットの人は、潜在能力が開花するには時間がかかることを知っている。
そう、なんでも成功するには、時間がかかるのである。うまくいっている事業もいつか終わりがくる。そのときに慌てないように、いつでも種をまきつづけなければならないのが、個人事業主。
マインドセットの正しい考え方は、
- NG:つまづいたら失敗
- OK:成長できなければ失敗
- NG:努力は忌まわしいこと
- OK:努力こそが人を賢く、有能にしてくれる
しっかりやろう。
で、この書籍は、マインドセットについていろいろと書かれていて、内容が重複したりしていますが、著者が伝えたいことは以下につきる。
- 新しいことにチャレンジすること
- 人生の試練をしっかりと受け止めること
- 失敗から学ぶこと
- コツコツと努力すること
- 能力はいつでも伸ばせる
- 自分のやっていることを楽しむ
- 他人に勝つより、自分自身の成長を望む
- マインドセットは変わる(良くも悪くも)
- 失敗は教訓を与えてくれる
- 壁にぶつかっても、簡単にあきらめるな!
僕も、実は、いまやっている新しい事業がまったく起動にのらず、非常に困っていますが、コツコツ改善しています。(最近やっと自分自身にエンジンがかかってきた感もあります。)
みなさん、頑張りましょう!
今日紹介した本
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