「スタンフォード式疲れない体」を読んで分かった8つの健康改善策

疲れない体って魅力的ですよね。

受験でも仕事でも、最後の最後は体力勝負になることが多々あります。そんなときに、身体が健康であって、疲れていなければ、自分パフォーマンスを発揮できて困難も乗り越えることができます。

これは、たとえ、頭を使う仕事でも一緒で、体が疲れていたり、寝不足だったら、いいアイデアもでないし、生産性も確実に落ちます。

ということで、今日はこの本をご紹介します。

ツイッターでもつぶやいたのですが、ここでは、この本を読んでやろうと思ったことを改めてご紹介します。

「スタンフォード式疲れない体」読んでる。

要点まとめ
・睡眠不足は絶対ダメ
・お腹をふくませる呼吸で疲れない
・猫背NG
・適度な運動
・座りっぱなしNG
・朝食は必ず取る
・満腹まで食べちゃダメhttps://t.co/kHKMlWAMbL

— 川口浩治@電子書籍/紙本出版代行サービス (@koji050) 2019年3月1日

スタンフォード式疲れない体を読んでやろうと決めた8つのこと

1)最低7時間は寝る

忙しいとついつい睡眠時間を削りがちですが、睡眠時間が少なくなると恐ろしい弊害があるため、よく寝ることにしました。

2)週に2回以上、1時間程度の有酸素運動をする

結局運動です。体は動かさないとどんどん悪くなります。僕は筋トレ中心のゆるゆるダイエットをしていましたが、今後は有酸素運動も取り入れることにしました。

3)姿勢をよくする

僕は根っからの猫背です。ただ、猫背は体に悪いので、できるだけ姿勢をよくするようこころがけます。ただ、ふっと気が抜けるとすぐに猫背に戻ってしまうのが難点です。徐々に慣れるしかないですね。

4)座ったら30分に1回は立つ

デスクワークが中心のため、ずぅ~と座りっぱなしになりがちです。ただ、座りっぱなしは体によくないので、少なくとも30分に一回は立つことにしました。ついでに、スタンディングデスクも買いましたので、そのうち届きます。

5)腹圧呼吸(IAP呼吸)を練習する

お腹を膨らませて呼吸することを腹圧呼吸と呼び、この呼吸をすると疲れないらしいです。

IAP呼吸とは、息を吸うときも吐くときも、お腹の中の圧力を高めてお腹周りを固くする呼吸法で、お腹周りを固くしたまま息を吐ききるのが特徴です。

詳しいやり方は書籍に書いてあるので、一日5分程度練習してみます。

6)寝る時間と起きる時間を365日一緒にする

休日の寝すぎは体に悪いです。仕事が忙しいと、就寝時間と起床時間を統一するのは難しいですが、もうちょっと頑張ってやってしまおうと思わずに、寝ることを最優先していきます

7)食べ過ぎない

食べ過ぎはやはり体に悪いです。腹八分目は健康の真実です。どうしても満腹まで食べてしまうのが癖でこれはどうにかしたいですね。腹八分目、腹八分目、腹八分目!

8)できなくてもいい!少しずつ、ゆっくりでいい!

上記の項目は、全てできなくても良いことにします。一気に完璧にやろうとすることは不可能ですし、出来なかったときに自己嫌悪に陥ることはかえって不健康です。最初はゆっくり、できることから進めていきます。

ということで、今後このようなことに気をつけながら生きていきますね。

今日紹介した書籍

当ブログを読んでいただきまして、誠にありがとうございます。このブログが、少しでもあなたのお役に立てれば嬉しいです。また、もし少しでも共感することがありましたら、また読んでいただければ幸いです。私も、読んでくれる方が多くなると、ブログを更新するモチベーションにも繋がりますm(__)m

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