1億総活躍社会時代|2020年までに自分の得意と好きな仕事を見つけておこう

いまさらこんな古い本読んでもなー。

先日、2006年に書かれた、2022年までの株価シナリオと投資戦略が書かれている本を読みました。

約束しよう。本書を熟読し、その原理を応用すれば、あなたは将来、これまでとは違った決断を下すようになるだろう。また、今後二0一九年までに相次いで訪れるはずの好不況を前もって予測し、よりよい未来を築けるだろう。


著書:バブル再来
著者名:ハリー・S・デント・ジュニア

「いやいや、そんな、まさかね…。2006年に出版された本だしね。いや、まさかね…。」と、半信半疑で読んでみたところ、結構為になりました。

ここでは、書籍に書かれていいた市場に関する過去の過ぎたことには言及しませんが、市場経済の原理・原則を学ぶにはとても良い本だったので、いくつかタンタンとご紹介させていただきます。

人口推移で今後の経済がわかる

われわれはもっぱら、人々がいつカネを稼ぎ使うのか、労働生産性のピークはいつか、借金が最も増えるのはいつかといったファンダメンタルズを用いている。これらは情報革命のもたらした新しい統計数値であり、きわめて数量化しやすく、消費者マーケティングでは広く用いられている。ところが、経済学では活用されていない。

ここで使われている指標は、人口です。人口の増減の移り変りで、その国の将来の経済予想するという手法です。

確かに、10代の人よりは、20代の人の方がお金を使うし、30代、40代の人は、結婚や出産を経て、家を買ったり、車を買ったりしてお金を使う。そして、何よりそのために一生懸命働きます。そして、60代、70代になれば、既に子育ても終わり、自宅のローンも返し終わるため、30代、40代のころよりは、お金を使わなくなる。労働現場からも離れていく。

このライフサイクルは、ほとんどの人が共通であるため、人口の統計を見ると、その国の経済成長も分かる。というものです。この本は、2006年に書かれたものですが、この人口統計と経済学の考え方については、いまもほとんど変わらないはずです。

日本は2020年まで全然いい状況

では、日本はどうなるか?この本の中にも、一部、日本における記述がありました。見てみると次の通り書かれています。

日本でも二00五年頃から二0二0年には、エコーブーム世代(ベビーブーマーの子供の世代)のおかげで、ようやくまた支出トレンドが大きく上昇する。

何度も書いておりますが、この本が書かれたのは、2006年です。その時点でも、2005年~2020年には、支出トレンドが上昇すると予測されています。つまり、いま現在(2015年)は、人口統計でいうと、景気がいいほうなのですね。

ちなみに、日本の場合、団塊世代の1947年~1949年生まれの方(現在、66歳~68歳)が一番多く、その次に多いのは、この人達の子供(団塊ジュニア世代)であり、1970年代生まれの人(現在、45~54歳)の人達です。

ご参考:日本の人口ピラミッド図
日本の人口統計グラフ

そのため、いまはまだ、1970年代の人たちがバリバリ働いていてくれるからいいのですが、15年~20年後、この方々が引退したら…、考えただけでも恐怖ですね。

そのため、最近、政府は、「1億総活躍社会」と言っていますね。確かに、日本の人口ピラミッドから見ても、これは必然の施策なのかもしれません。(一気に多くの労働者が引退してしまったら、社会保障費用が膨大にかかり、国が持ちませんので。)

退職後に悠々自適ではなく、好きな仕事を末永くする時代に突入

ということで、日本の今後の主流は、会社を退職するまで身を粉にして働いて、あとは退職金と年金で悠々自適に生活するという時代ではなく、会社勤めだろうが個人事業主だろうが関係なく、身体が動いて、働ける間は働き続ける。という時代になりそうです。

そんな時代に適用して力強く生きていくには、自分のスキルを磨き続けていくしかありませんね。そして、できれば自分の好きな仕事をし続けたいですね。頑張りましょう。

以上、ご参考まで。

当ブログを読んでいただきまして、誠にありがとうございます。このブログが、少しでもあなたのお役に立てれば嬉しいです。また、もし少しでも共感することがありましたら、また読んでいただければ幸いです。私も、読んでくれる方が多くなると、ブログを更新するモチベーションにも繋がりますm(__)m

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