これまで、パソコンデータのバックアップ用には、外付けハードディスクを使っていたのですが、毎回の同期が面倒くさいな。と思い、オンラインストレージ(クラウドストレージ)の利用をすることにしました。
オンラインストレージとしては、DropboxやGoogleドライブなど、さまざまなサービスが容易されていますが、グーグルで比較検索した結果、やっぱり、Windows10なら標準装備のOneDriveでしょ。と安易に使い始めました。
Onedriveは無料で使えるのは5GBまで
Onedriveには、無料で使える容量は5GBまで(以前は15GBだったようです。)ですが、今回、僕が同期したいデータ容量はざっと35GB。全然足りません。
ということで、有料プランに課金。月額170円で、50GBまで使えるようになります。(老舗のクラウドストレージサービスの中では一番安いほうかと。Dropboxは1TBのプランが月額1200円ですし、グーグルドライブは100GBで月額250円です。)
Onedriveを使うメリット
正直、GoogleドライブとOnedriveのどちらを使うかは迷いました。
ただ、Officeをよく使うということと、Windowsユーザーだったということで、今回はOnedriveにしました。(※今後、乗り換える可能性もあります。)
Onedriveは、マイクロソフトアカウントで使えるということになりますので、パソコンのログインアカウントと一緒なので楽かな。と思ったことのも一つの理由です。
いつも通り、パソコンを開けば、勝手にOnedriveに入っているファイルを同期してくれますから便利ですね。(※上図を参照)
初回の同期には、むちゃくちゃ時間がかかりました
ただ、初回の同期には結構苦労しましたし、いくつか失敗しました。
まず、やった失敗は、
5GBの無料プラン時に、35GBのファイルを、Onedriveのフォルダに入れてしまい、中途半端な同期をしてしまい、その後、有料プランに変えても、なかなか同期が進まないので、一旦、すべて削除。(ここで、1時間程度の無駄。)
次に、OneDriveのWEB画面上から、35GBのファイルをアップロード。ただ、これだと、途中でブラウザが反応しなくなり、エラーが出ました。中途半端にアップロードしてしまったファイルをまたまた全部削除。(これでまた、1時間の無駄。)
最後に、やっぱり、通常通り、Onedriveのフォルダにファイルを入れて、同期を開始しました。
でも、ぜーんぜん、同期が進まず。
あまりにも進まないので、パソコンのスリープ設定を解除し、一旦寝ることに。(起きたら終わってるだろう…。)
そして、…8時間後。
朝起きたら、なんと、
まだ、19.5GB(137,624ファイル)も残ってるんかい!(ちなみに、回線は光なのでそんなに通信スピードは遅くないですよ。)
まさか、こんなに時間がかかるなんて、思ってもみませんでした。
それと、なんかパソコンがもっさりしているなと思って、タスクマネージャーを見てみたら、OneDriveが結構なメモリを食っていました。
他のストレージサービスもこんなもんなんですかね?情報があったらぜひ教えてくださいませ。
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