『ガネーシャって、面白いし、言ってることが素晴らしいわー。』
突然、すいません。ガネーシャって言うのは、夢をかなえるゾウ(水野敬也著)で登場してくる神様のことなんですけど、ゴールデンウィーク中に、「夢をかなえるゾウ3」を読み終えたので、感想をつらつらと書いていきたいと思います。
ちなみに、水野敬也さんの本は超面白いので、この前も、このブログで紹介したのですけど、やっぱりこの人、天才ですね。
ガネーシャの教えは素晴らしい
この本で紹介されているガネーシャの教えは、下記のような人生に役立つ知恵が豊富で、とても勉強になるんです。
- 自分の持ち物で本当に必要なものだけを残し、必要のないものは捨てる
- 苦手な分野のプラス面を見つけて克服する
- 目標を誰かに宣言する
- うまくいっている人のやり方を調べる
- 一度自分のやり方を捨て、うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る
- 今までずっと避けてきたことをやってみる・・・等。
特に、この本には、仕事に関する教訓もいろいろと紹介されていて、『なるほどなー。』とか、『うわー、わかる、分かる』って、このお休みに一気に読んでしまいました。
仕事に関するガネーシャの言葉
- 自分の仕事でお客さんとして感動できるところを見つける
- 一度儲けを忘れてお客さんが喜ぶことだけを考える
- 自分の考えを疑ってみる
- 自分で自由にできる仕事を作る・・・等々。
ガネーシャの教えの中で特に共感したこと
特に、共感したのが、これ。
自分で自由にできる仕事を作る。
・・・いや、ゴールデンウィーク中に仕事の話をするのは、空気が読めて無くてあれなんですけど、でも、皆さんもご存知の通り、お休みって、すぐに終わっちゃうじゃないですか。
しかも、連休の最終日の夜とかって、もう、最悪な気分じゃないですか。
だから、ゴールデンウィークが終わっちゃった後も、日々の生活を楽しくするためには、この教えを皆さんも知っておいた方がいいと思うんです。
この本で、ガネーシャは、こう言っています。
「ええか?どんな分野でも、自分で工夫できる仕事ちゅうんはあるもんやで。そういう仕事を見つけて頑張り始めたら、仕事はめっちゃ楽しくなんねんで。」
※参照:『夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え 水野敬也著』
僕も昔から思っていたんですけど、仕事っていうのは、やっぱり、人からやらされると、超つまらなくて地獄なんですけど、自分から進んでやる仕事は、超楽しいものなんですよね。(これは、いまも、本当にそう思います。)
だから、今回このブログを読まれた方も、このガネーシャの教え(自分で自由にできる仕事を作る)を、心のどこかに留めていただき、ゴールデンウィーク後の仕事に活かしてほしいのです。そして、いまの仕事を工夫して、改善して、自分の中で、仕事を楽しむコツを探してみてください。仕事を楽しむコツが分かってくると、もう、休みの終わりの日が怖くなくなるかもしれません。
最後に
さて、ゴールデンウィークも終盤に入り、これからまだまだ、遊びに行ったり、友人と朝まで飲み明かしたり、家族で行楽地に出かけたりと、普段できないことをやることで忙しいとは思いますが、ぜひ、精一杯遊んでくださいね。(ゴールデンウィークの終わりの日は、なんだかんだで、辛いと思いますので(笑)
それでは、残りのゴールデンウィークも有意義にお過ごしください。
※今回、ご紹介した書籍はこちら(面白くて一気に読めます。)
当ブログを読んでいただきまして、誠にありがとうございます。このブログが、少しでもあなたのお役に立てれば嬉しいです。また、もし少しでも共感することがありましたら、また読んでいただければ幸いです。私も、読んでくれる方が多くなると、ブログを更新するモチベーションにも繋がりますm(__)m
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