以前、格安SIMとかMVNOについてのおすすめ記事を書きましたが、今日はその補足情報です。格安SIMに移行したら、携帯電話の料金が半額以下になった件
上記の記事に書いた通り、私はいま、これまで使ってきたソフトバンクを解約して、IIJmioのSIMカードを利用しているのですが、本日(2015年4月1日)より、使えるデータ容量が増えました。(非常にありがたいッス!)
具体的には、ミニマムやライトプランでは、これまでの料金据え置きで、容量が1GBアップ!ファミリーシェアプランにおいては、3GBアップです。ミニマムプランであれば、月額900円で3GBになりました!
通話料金も半額にできるようになりました!
データ容量の増加もありがたいのですが、併せて、通話料についても、本日より、“みおふぉんダイヤル”というサービスを利用すると、通話料が半額になります。
このサービスは、特に新たにサービスの申込みなどは不要ですが、みおふぉんダイヤルを利用しないと通話料が下がらないので注意が必要です。
みおふぉんダイヤルってどうやって使うのか?
具体的な、みおふぉんダイヤルの使い方は、次の2つの方法があります。
- 専用のプレフィックス番号を電話番号の頭につけてから発信する
- 専用のアプリを利用して発信する
1)専用のプレフィックス番号を電話番号の頭につけてから発信する
1つ目の専用のプレフィックス番号を付ける方法は、具体的にいうと、「0037-691」を電話番号の最初に付けて、電話をかける方法です。この番号をつけるだけで、通常の通話料(20円/30秒)が、半額(10円/30秒)になります。※ファミリー割引も併用した場合は、8円/30秒となります。
これまで、ソフトバンク携帯から、他社の携帯にかける場合の通話料が、20円/30秒だったこと考えると、今日からサービス開始された、このみおふぉんダイヤルは、結構割安だと言えますね。
ただ、毎回、この『0037-691』を付けて発信するのは、正直、面倒くさすぎますね。
そこで、次の発信方法がおすすめです。
2)専用のアプリを利用して発信する
毎回プレフィックス番号を付けるのは面倒だし、忘れてしまうこともあるため、IIJは、専用のアプリ(AndroidとiOS)を用意しています。
私も、先ほどこのアプリをダウンロードして実際に使ってみましたが、スマホの中の連絡帳との連携してくれるため、アプリを利用して、普通に電話をかけることで、勝手にプレフィックス番号を付けてくれるので非常に便利です。
※ただし、現在、Android向けにはアプリが提供されていますが、iOS向けには提供が遅れているようです。iOS端末の場合は、未だ、プレフィックス番号を付けて発信する必要があります。
というこで、どんどん進化しているMVNOや格安SIMサービスですが、いちユーザーとしては、とてもありがたいですね。
当ブログを読んでいただきまして、誠にありがとうございます。このブログが、少しでもあなたのお役に立てれば嬉しいです。また、もし少しでも共感することがありましたら、また読んでいただければ幸いです。私も、読んでくれる方が多くなると、ブログを更新するモチベーションにも繋がりますm(__)m
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