僕が東京から群馬に移住してから約半年が経ちますが、ネット上での群馬の扱いが結構ひどいことが分かりましたので、ここでは、事例を出しながら、『群馬はこんなところじゃないですよ~。』ということを、改めてみなさんにもご報告させていただこうかと思います。
目次
いやいや、皆さん、群馬は日本ですよ。
さて、ネット上での群馬の扱いがひどいという、1つ目の事例は、Twitterです。
Twitter上では、群馬を外国と勘違いされている方が結構います。
いやいや、みなさん、群馬は日本ですよ~(笑)。確かに、外国人労働者の数は、4万人以上いて、結構多いですが、それでも県内の2%程度なんですよ。
※参照:平成25年12月末日における外国人住民数の状況について
※と言うか、Twitterでは、群馬県もそうですが、他の県の扱いもなかなかひどいですね(笑)
県庁所在地は、こんなに田舎ではありません。
2つ目の事例は、県庁所在地です。
Googleの画像検索で『群馬 県庁所在地』と調べると一番上に表示されるのが、下記の写真たちです。
いやいや、グーグルさん、こんなわけ無いじゃないですか(笑)
実際の群馬県庁の写真はこちら。結構しっかりしています。
確かに暑いですが、さすがにこれは無いでしょ!
僕も群馬に移住してから結構辛いのが、暑さです。7月でも、すぐに35℃を優に超えてくるところは、結構辛いです。
でも、それでも、40℃を超えることって滅多にないはずです。で、今後の群馬の暑さが恐ろしいので、ちょっと調べてみたら、
えっ?56℃?いや、さすがに、これは無いでしょ・・・(笑)
※ただ、56度は無くても、実際、本当に暑いから、熱中症には気を付けましょう。
伝統楽器ってこれなの?
最後の事例は、これ(群馬の伝統楽器)です。
いやいや、これ、アボリジニー人じゃん!?
ということで、ネット上では、なかなか酷い扱いをされている群馬ですが、逆を言うと、結構“愛されている”という認識でもいいのかな。と思っております。(ポジティブにいきましょう。)
また、最近では、世界遺産に認定された富岡製糸場が有名ですが、その他にも、たくさんの魅力があるはずですので、私も、これからいろいろなところを見てみて、少しでも、群馬の魅力をお伝えできたらいいなと思っております。(ご精読、ありがとうございました。)
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