個人事業主の方必見の“お金の教科書”を見つけました!

僕が会社を辞め、個人事業主として働き出してから、早2年と半月が過ぎました。僕が、会社を辞めるときに一番不安だったのは、やはり、それは、ぶっちゃけ、収入のことでした…

個人事業主の収入とサラリーマンの収入の違い

個人事業主と会社員の違いはいろいろありますが、やはり、僕が、一番最初に違いを感じたのは、個人事業主には、安定的な収入がないことです

サラリーマンの場合、毎月1回(ある意味自動的に)、給与を受け取りますが、個人事業主は、当たり前ですが、毎月決まった給与を支払われることは無く、毎月の収入を、自ら作り上げていく必要があります。(僕はさすがにもう慣れましたが、特に、会社を辞めたばかりのころは、これまで毎月当たり前のようにもらえていた給与がゼロになることは、超超恐ろしいことで、独立当初は、眠れない日々を過ごしていました(笑)。)

まぁ、僕が、会社を辞めるときのお話は、また別の機会に書かせてもらうとして、先日、お金についてのかなりパワフルな本を読みましたので、今日は、その本をご紹介させていただきます!

『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015』
著者:橘玲

お金持ちになれる羽根の広い方ブックカバー

いやー、この本マジですごいです。

僕にとっては、少々難易度が高かったのですが、下記に著者が記すように、経済合理的情報が満載で、なるほどそうだったのか!と思うところがたくさんありました。

特に、共感と感嘆をした部分をご紹介すると…、

人生と同じくビジネスも偶然の積み重ねなのですから、どれほど考えたところで、計画通りにものごとは進むはずもありません。
しかしそんななかでも、ひとつだけ大切にしてきた原則があります。それは、どんなときもできるだけ経済合理的に判断する、ということです。なぜならビジネスも資産運用も、(短気的には偶然が支配するとしても)長期的には経済合理的な選択がもっとも有利になるようにできている(はずだ)からです。
※本書より一部抜粋

これは本当、その通り。

ひとはいったんリタイヤすれば、資産の運用益からキャッシュを手に入れるしかありません。日本国も企業も、もはや老後の面倒をみてくれません。好むと好まざるとにかかわらず、誰もが最後は、一人の投資家としていきていくことになります。そのときに、金融市場についてなんの知識も持っていなければ、いったいどうやって自分の資産を守れるのでしょう?
※本書より一部抜粋

これなんかも、その通りだと思います。

特に若い人は、年金があてにできないいま、(そういえば最近も、日本年金機構のセキュリティ意識の甘さゆえ、年金の個人情報が125万件分も漏れてしまいましたね。将来の年金試算も、それくらい甘いのが今の日本だと思います。)、老後の面倒は自分で見る必要があると思います。そして、著者の言う通り、誰もが投資家となるのであれば、若い時から資産形成術に触れていた方がいいと言えますね。

お金の公式は知っておいた方がいい

この本には、いろいろな資産形成のヒントが書かれているのですが、その中でもこの公式はとても大切。

人類の歴史に貨幣が登場して以来、お金持ちになる方法はたった3つしかありません。さらには、その方法はわずか1行の数式で表すことができます。
もったいぶらずに教えましょう。これが、お金持ちの方程式です。

資産形成=(収入-支出)+(資産×運用利回り)

※参照:同書 1世界にひとつしかないお金持ちの方程式より一部抜粋

お金持ちの方程式。(なんて素敵な名前でしょう(笑)ただ、この公式は、個人事業主の方はもちろん、サラリーマンの方も覚えておいた方がいいでしょう。(老後も安心した資産形成をしておきたい場合は、この式の総数が大きくなるように普段から振る舞う必要があるからです。)

めざすは収入と利回りの上昇だが、最も簡単なのはコストカット

理想的な目標は、上記のお金持ちの方程式でいうところの、収入と運用利回りの継続的な上昇と維持です

資産形成=(収入-支出)+(資産×運用利回り

ただ、収入と利回りを上げるのはなかなか思い通りにならないことも多いので、最も簡単に取り組めるのが、なんだかんだ言って、支出を減らすことですね。

資産形成=(収入-支出)+(資産×運用利回り)

※特に、個人事業主は、自分で全ての項目をコントロールできる(しなければいけない)ので、できるだけ収入と利回りを上げつつ、コストカットをするという作業を続ける必要があります。

また、この本には、個人としてのコストカットの方法も紹介されており、個人のコストカットは、次の通り、住宅コストと生命保険から始めるといいと言っています。

同様に、日本の家計の場合、最大のコストは住居費です。親と同居していたり、安い社宅を利用していたり、ローンを払い終わった家に住んでいる場合は別ですが、たいていの人は、年収の20~25%を住宅ローンの支払いや家賃に充てています。
※参照:同書 家計のリストラは住宅コストと生命保険から

まぁ、たしかに、これもその通りですね。ただし、住宅や保険は、人それぞれ好みや状況が異なりますので、一概には言えませんが、事実として、これらのコストに多額の費用がかかっていることは理解しておく必要がありますね。

サラリーマンやこれから家を買おうと思っている人にも為になる

この本には、他にもさまざまな事例を元に、超経済合理的な内容を教えてくれるので、むちゃくちゃ為になります。(たとえば、巷の証券会社の資産運用セミナーなんかに参加するくらいなら、この本を片手間に読んだ方が、たぶん、100倍くらい勉強になります。)そのため、個人事業主の方はもちろん、サラリーマンの方も読んでおいて損はないですよ、マジで。

ちなみに、この本には、サラリーマンの方が金持ちになるための3つの方法も紹介されていて、その方法は、① 年収を上げる ②ベンチャー企業に就職して、自社株やストックオプションを取得する ③ 仕事をもらったプロダクションからキックバックを受け取る。という面白い話も掲載されています。(※3つ目は、もちろん違法ですので、通常のリーマンがとるべき施策は、1つ目か2つ目ですね(笑)

また、その他にも、我々の永遠の課題でもある、賃貸 or マイホーム購入のどちらが、より経済合理的なのかという問いについても、数字を踏まえてわかりやすく書かれていますので、これから家の購入を考えている方は、決断をする前に本書を参考にしてみてもいいかと思います。まぁ、なんだかんだ言って、本書が一番役立つのは、何らかの事業を営んでいる事業主の方ですね。(いやー、この本はマジで、個人事業主必見の教科書でした。)

当ブログを読んでいただきまして、誠にありがとうございます。このブログが、少しでもあなたのお役に立てれば嬉しいです。また、もし少しでも共感することがありましたら、また読んでいただければ幸いです。私も、読んでくれる方が多くなると、ブログを更新するモチベーションにも繋がりますm(__)m

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