自分の身は自分で守るのが、個人事業主

今日はちょっと、お金に関するお堅いお話を

個人事業主の方がマジで考えておかなきゃいけないのが、老後のこと。(個人事業主は、一般的なサラリーマンの方とは違って、退職金も無く、年金も当てにならないために、老後が不安になります。うんうん、わかりますよ。その気持ち(笑)

ということで、先日、こちらの本を読んでみましたので、勉強になった部分をタンタンとご紹介しておきます。

老後貧乏にならないために

老後貧乏にならないためのお金の法則
著者:田村正之

保険は選び方ひとつで節約できる

まずは、保険のお話。

保険料の格差は会社や商品により2.8倍にも

老後博士:保険料には、会社によりかなり差がある。例えば、30歳男性で大手の有配当の死亡定期保険と、割安な生命保険では、2.8倍の差がある。同じ標準生命表を使っているのに、なぜ保険料に大差が出るのか。(※中略)

ハナ;え、そんなに違うんですか?

老後博士:保険料は保険金の支払いに備える「純保険料」と、経費などになる付加保険料で構成される。純保険は、通常の死亡定期保険では、どの社もほぼ同じ水準。同じ日本人なので、理屈のうえでは、どこかの保険会社の客だけ多く死ぬということはないから。

引用:老後貧乏にならないためのお金の法則 より一部抜粋

ホント、保険の選定ってムズイんですよね。(※まぁ、わざと難しくしている部分もあるんでしょうが。)ただ、人生における最も大きな買い物の1位、2位を争うのが、生命保険。確かにおっしゃる通り、商品の特性は、ほぼ一緒(死亡したら保険金が出る)というものなのに、保険会社によって金額の差があるのは不思議ですよね。まあ、そのからくりは、大手の保険会社は、人件費や営業所の運用維持費がかかるから高くなるっていう単純な理由なのですが…。そのため、もし同じ保証なら、安めのネット生保を選択した方が合理的ですね。(大手以外の会社は不安だ、と思う方がいるかもしれませんけど、利益率は圧倒的にネット保険会社の方がいいから経営は結構健全だったりしますし。)

あとは、自分の健康。健康体であれば、保険料が下がるものもあるので、やっぱり健康でいることが一番ですね

個人型確定拠出年金は自営業必須の年金制度

続いて、個人事業主にとっては、必須の制度。個人型確定拠出年金のお話。

「隠れた優遇税制」個人型確定拠出年金

老後博士:まずは個人型確定拠出年金(DC)をみよう。少額投資非課税制度(NISA)に関心が集まっているけど、税制の有利さという意味ではNISAを上回るお得な仕組みなんだ。でも、あまり知られていないので、「隠れた優遇税制」とも呼ばれる。(※中略)

確定拠出年金って、隠れた優遇税制て呼ばれているんですね。なぜ、そういわれるのかと言うと、

最大の魅力は掛け金がまるごと税金の対象から控除されて、税金が減ること。所得控除という仕組みで、この結果税金が減る。(※中略)

ということです。

※詳しく知りたい方は、「個人型確定拠出年金 税金控除」などのキーワードで検索してみてください。また、この制度は、2017年度から専業主婦や企業年金のあるサラリーマンや公務員などにも拡充されるらしいので、該当する方はチェックしておいてくださいね。

この本は、例えば、資産運用、投資、生命保険、医療保険、持ち家or賃貸、年金、確定拠出年金、税金、相続など、お金に関する内容がハナちゃんと老後博士の対話形式で書かれています。全部読まなくても、自分が気になる部分を読むだけでも勉強になると思います。

▼今日ご紹介した書籍はこちら

ファイナンシャルリテラシーを上げよう

最初に言った通り、個人事業主は、誰も守ってくれないので、自分の身は自分で守るしかありません。

そのためには、さまざまな情報を集めて、集めた情報を元に、その都度、合理的な判断をしていきつづけるしかありません。僕も、分かったことや勉強したことなどは、このブログを通じてどんどん情報配信し続けていきたいと思っています。少しでもご参考になれば幸いです。

当ブログを読んでいただきまして、誠にありがとうございます。このブログが、少しでもあなたのお役に立てれば嬉しいです。また、もし少しでも共感することがありましたら、また読んでいただければ幸いです。私も、読んでくれる方が多くなると、ブログを更新するモチベーションにも繋がりますm(__)m

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