伝え方は大切!スタジオアリスに学ぶ伝え方のテクニック

うーん、伝え方って大切ですね。確かに。
先日も、「ここは、伝え方のテクニックをうまく使っているなー。」と思う場面がありましたのでご紹介させていただきます。(※詳細は本文にて。)

さて、この度、コピーライターの佐々木圭一さんの『伝え方が9割②』を読みましたので、まずは、本書の内容をタンタンとご紹介させていただきます。

この本に書かれているのは、“伝え方”のテクニックです。

テクニックと言うと、なにやら如何わしい感じがするかもしれませんが、これは、あなたも毎日、無意識に、「上司には、こういう風に伝えた方がいいな。」とか、「あの人には、こう言った方が角が立たないな。」といった、伝え方の工夫をしていると思います。

そして、この本には、あなたが毎日無意識の内にやっている、伝え方の工夫が体系化されて書かれているのです

本書の冒頭には、このように書かれています。

私のコピーライター人生18年を、あなたがはじめから経験するには膨大な時間と労力がかかってしまいます。効率的ではないですよね。本書は、私がトライ&エラーをくり返して身につけた技術を、最短で身につけ、実践できるようにしたレシピ&マスター本です。

このブログでは、その中でも気になるいくつかの伝え方のテクニックをご紹介します。

相手もハッピーで自分もハッピー(メリット提示型)

「相手のメリット」と「自分のメリット」が一致するお願いをつくっていきます。それには相手の頭の中をもとに、コトバを作っていきます。
ここで大切なのは、相手にとってのメリットになる文脈でつくることです。伝え方を変えたとしても、結果的にあなたの求めていることが達成できればいいのです。
風邪をひきたくない家族にむけて、
「みかんを食べると、風邪をひかなくなるよ」
と言われると、相手のメリットと一致するので、食べたくなるものなのです。

相手のメリットを考えて、言葉で伝える。
そして、その結果として、自分のやりたいことも達成させる。

これは、仕事やプライベートなど、どんな場面でも役立つ方法ですね。

この本の例では、ミカンを食べ飽きた家族にミカンを食べてもらうために、「みかんを食べると、風邪をひかなくなるよ」と伝えています。

ポイントは、相手のメリットを考えることと、相手の考えていることを予想すること。つまり、自分のメリットばかりを考えていてはだめで、相手を喜ばしたいという気持ちになることですね

「相手の好きなこと」を考えるクセができれば、あなたの性格までも、よくなったように相手に感じさせることができるでしょう。いや、積極的に「相手の好きなこと」を考えるようになるので、本当に性格がよくなってしまうのです。

本当に自分の性格が良くなってしまうまで、「相手の好きなこと」にフォーカスできるようになりましょう。すると、相手もハッピー、自分もハッピーで、理想的な人間関係を築けるようになります。

どちらがいいですか?(選択による意思決定型)

「デザートはいかがですか?」
と聞かれると、甘いもの好きは頼むかもしれません。でもそうでない人は頼まないでしょう。そんなとき、売り上げをもっと伸ばせる伝え方があります。
「デザートはマンゴープリンか、抹茶アイスがあります。どちらかいかがですか?」
こう聞かれると、「どちらかというなら・・・マンゴープリン!」と、思わず選びたくなるのが、人というもの。2つ以上の選択肢があると、人はそこから思わず選んでしまうのです。
(※中略)
この「選択の自由」は、最終的に相手が選ぶので、相手に「じぶんで選んだ」という意識ができ、押し付けられている感が少なくなる効果があります。

選択の自由を与え、相手に選択させる。というのも、ビジネスでは主流のやり方ですね。(ちなみに、これは、人が持つ、“一貫性の法則”という心理学を駆使したものです。“一貫性の法則”については、『影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか』という書籍に詳しく書かれています。)

実は、僕も先日、この「選択の自由」によって、結構な額の支払いをしました。どこで支払いをしたのかというと、記念写真を撮ってくれるスタジオアリスさんです。

スタジオアリスさんでは、記念写真を撮影した後、すぐに撮った写真をパソコンで見ながら、「この中では、どの写真がいいですか?」と聞かれます。そして、どんどんと自分好みの写真を選んでいくと、最終的には、その写真を購入することになります(笑)。

最初はいらないと思っていても、自分がいいと思って選択した写真なので、結局欲しくなるのです。(もし、「選択の自由」の伝え方を実体験されたい方は、ぜひ、スタジオアリスさんに行ってみてくださいね。)

一緒にやりませんか?(巻き込み型)

「いっしょにどう?」

と言われると、何をするにせよ、そのコトバだけで嬉しさがあるのです。
(※中略)
もともと、人は人といっしょに何かをすること自体が本能レベルで好きなのです。人のこの本能を使うと、ふつう面倒なことでも、相手は動いてくれやすくなります。

さて、最後は、“一緒にやりましょう”という「チームワーク化」のご紹介です。

確かに、何かをお願いされるとき、『一緒にやりましょう』と言われると、とても断りづらいですね。また、受け手としても、『一緒にやろう』と言われると、依頼をされたというよりも、お手伝いをお願いされたという軽い感覚が働き、YESと言いやすくなります。

これは、ある意味、巻き込む力と言ってもいいと思います。巻き込み力がある人は、チームとして物事を進める力がある人です。今後、何かを進めたいときは、“一緒にやりましょう”という言葉を投げかけてみてください。

無理やりYESを引き出すことは、意味がない

伝え方ひとつで結果が変わってしまうのは、事実です

ただ、その時の伝え方で相手から無理やりYESを引き出せたとしても、長期的にみると、その関係が悪くなってしまうこともあります。伝え方を勉強するのは、もちろんいいことですが、何でもかんでも相手からYESを引き出そうとすることは、人間関係を壊してしまう可能性もありますので、『これは、絶対相手の為になる』と思う時に伝え方を工夫するようにしましょう。

また、一方、受け手(お願いされる側)としては、相手がこちらのYESを引き出そうとしているかどうかは、受け手が伝え方の技術を知っておくと、ただ単にテクニックを使っているのか、本心で語っているかどうかはすぐに分かります。

ということで、生きていく限り、人とコミュニケーションは取り続けることになりますので、“伝え方のコツ”について知っておくことは大切なことかもしれませんね。

以上、ご参考まで。

当ブログを読んでいただきまして、誠にありがとうございます。このブログが、少しでもあなたのお役に立てれば嬉しいです。また、もし少しでも共感することがありましたら、また読んでいただければ幸いです。私も、読んでくれる方が多くなると、ブログを更新するモチベーションにも繋がりますm(__)m

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